2014年のスロットを振り返る
どうもこんにちはホモ田中です。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
遊戯王が本当にジャンプマンガ売り上げNO.1なのか?
どうもこんにちはホモ田中です。
マガジンで連載していた「ランウェイで笑って」が…
連載1話目からダントツで面白かったので寂しい気持ちあり、お疲れ様でしたという気持ちありです。
これでマガジンで読むマンガは「ブルーロック」と「一歩」だけになってしまいました。
そんなことで今回の記事です
今回はちょっと前に遊戯王がジャンプマンガでダントツの売り上げなのか?について疑問が出たので調べて見ようという話です。
遊戯王はカードゲームの売り上げがヤバいと言われていますね。
ちなみにカードゲーム以外の参考記録
(ネットの情報を参考にしているので間違っているかもしれません)
マンガ
約4000万部×400円=160億円
ゲーム
遊戯王デュエルモンスターズ4(キャラゲー最高出荷本数)
250万本×4800円=120億円
他遊戯王デュエルモンスターズシリーズ1〜8(4を除く)
430万本×4500円=193.5億円
遊戯王デュエルモンスターズ封印されし記憶
50万本×5800円=29億円
(ポケステ同梱版は除く)
その他のゲームは10万本以下がほとんどなので省略
ゲーム合計
342.5億円也
マンガ +ゲーム
約502.5億円也
カードゲーム以外はオマケくらいに考えていましたが、マンガとゲームだけで500億円売り上げがあるって、普通にめちゃめちゃ凄いですけど、それ以上にどれだけカードゲーム売り上げているんだよ。
それでは真打ちカードゲームです。
しかし、2021年現在の販売枚数が出てきませんでした。
わかるのは2011年の252億枚まで。
そこでわかるデーターから適当に算出してみました。
2009年4月225億8770万枚
2011 年4月252億7000万枚
差引26億8230万枚
2年間で26億枚なので年単位13億枚を売り上げていると仮定して2021年まで計算してみましょう。
2021年現在
ドドーン
382億枚
つまり382億枚×30円=1兆1246億円
(年13億枚×30円=390億円)
.
.
.
恐ろしい売り上げじゃないですか。というかマンガとゲーム合わせても5%にも満たないですし。これは集英社の新社屋が遊戯王御殿と呼ばれるのも納得ですね。
確かにいくらドラゴンボールのマンガが3億部近く売れていてもドッカンバトルで数百億の売り上げがあろうとビクリともしないのも納得です。
しかし、我らパチンカスには北斗の拳がいる。この怪物遊戯王に対抗出来るのはこいつしかいない。
というわけで調べてみました。
(マンガやゲームはめんどくさいのでカット たかが知れてますしね)
CR北斗の拳S 詳細な情報なし
CR北斗の拳 178000台
CR北斗の拳3 262000台
(バージョン違い等含みます。4以降もそのように考えてください)
CR北斗の拳4 120000台
CR北斗の拳5 124000台
CR北斗の拳6 134000台
CR北斗の拳7 94000台
P北斗の拳8 31000台
CR北斗無双 83700台
P北斗無双2 62000台
P北斗無双3 43000台
合計113万7千台×40万円=4548億円也
流石は北斗の拳です。前座のパチンコだけで3分の1強を売り上げるとは
それてはスロットです。
合計167万台×40万円=6680億円也
全ての合計 1兆1228億円
遊戯王 =1兆1246億円
北斗の拳=1兆1228億円
うわわわわ
恐ろしいくらい僅差だが(16億を僅差というのは)ギリギリ遊戯王が勝ってる。
結論
ジャンプマンガは凄い!
2013年のスロットを振り返る
どうもこんにちはホモ田中です。
そんなこんなで2013年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2013年の出来事
2012年のスロットを振り返る
どうもこんにちわホモ田中です。ドラクエウォークでドラクエ2のイベントをやっていますが、ガチャの武器「ルビスのけん」はちょっと違うと思うのですが皆さんどう思いますかね。個人的には「いなづま」か「はかい」にして「いなぶさ」や「はかぶさ」にした方が面白いと思うのですが・・・
そんなこんなで2012年のスロットを振り返ります。(正直2010年くらいで終わるかと思っていました。)
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2012年の出来事
- 2011年のイベント規制の影響でそれまでその地域で、No1店舗だった店の雲行きが怪しくなってきました。
- イベント時に日が当たり、その後評判を上げた台というのが少なくなってきた印象がありました。
- A+ART機が段々減っていき、AT機が台頭してきました。
- 「秘宝ショック」と言われていることがあった。
それではTOP5へ
1台目
モンスターハンター(ロデオ)
通称ロデオのモンハン。ついに大人気ゲームがスロットに出るということで、導入前から期待されてました。
A+ART機が2012年前半で大量に出てたなか一番導入され、そして人気の機種でした。
話は変わるがこの機種の店舗向け説明会に某店舗が呼ばれなかったとか門前払いされたとか言われていますが本当なのでしょうか?個人的にスペック的にそんなことをできるレベルの機種ではないと思うのですが・・・
2台目
コードギアス反逆のルルーシュ(サミー)
コードギアスシリーズの1作品目です。このシリーズも確実にヒットしていますね。(すごいです)上記のモンハンと同じくA+ART機でモンハンはゲーム数上乗せ型、こちらは継続率型ですね。
サミー総選挙にもランクインしていますし、TOP5 も妥当な所でしょうか
投稿主が1度しかさわっていないので適当ですね。
3台目
バジリスクⅡ(メーシー)
2012年のNo1はこいつで間違いないでしょう。ART機の中でも純増1G2.7枚を誇り(これを超えるのはエークラくらい?AT機除く)そしてバジリスクシリーズの地位を向上させた偉大な台。
そういえば検定を超えて世に出た台ですら対抗スペックだったと言われていますが、本命スペックはどのくらい凄かったのでしょうか?(そんなに変わらないと思いますが)
4台目
バイオハザード5(エンターライズ)
年末のメイン系機種で唯一のヒット作。このバイオのヒットによりカプコンがパチスロとズブズブになっていった感じがします。
ART純増2.4枚と機械割119%を備えたバイオはこの後2013年の夏くらいまでエース級でした。
5台目
該当機種なし
正直5台目の機種を選ぶにはこの年のメンツではちょっとパンチが弱いです。
(多分人によってバラバラだと思います。)
別にヒットした機種がないわけではないので下記で紹介
その他のヒット機種
鉄拳2nd(ヤマサ)
2012年年始に出たA+ART機。そこそこでしたが番長2や北斗に比べると弱かったです。
(赤ドン雅「おいらは」)←ゴトで消えただろ!仮にゴトがなくてもダメだっただろ。
鉄拳デビル(ヤマサ)
純増3枚のAT機。「ねぇねぇ島娘」でAT機の時代が始まり、その1か月後に出たAT機で創生的機種。
今後を予感させるような機種でしたね。
シスタークエスト3(SNKプレイモア)
SNKプレイモアの最後のヒット機種。A+ART機で継続+上乗せ+ストック型というすべてを兼ね揃えていた。
「絆」を獲得した時に流れる「ハッピーハピネスアイランド」の謎の中毒性が癖になるのは投稿主だけではないだろう。
TOHEART2(タイヨーエレック)
純増0,8枚と控えめのARTがついてるA+ART機。この台は打たない人は絶対に打たないでしょうが、打っている人の評価はすごくいい台ですね。5号機で1番好きという人もいるのではないでしょうか。
ブラックラグーン(スパイキー)
またしてもA+ART機であるが、出玉の破壊力もあり現在でも続編出ている作品の1作品目。
ロベルタさんの強さが半端ないです。(ロベルタさんとオウガイさん(戦国乙女)はスロット界きっての強敵(とも)だと思います)
マクロスフロンティア(SANKYO)
この台もまた、A +ART機であり、上記の全ての台が2012年上半期に出ています。
マクロスフロンティアも今も続編が出るシリーズになりましたね。ただこの初代以上に人気が出た台は今の所出ていないですが…
シンデレラブレイド(ネット)
「天にかわってお仕置きです。」というどっかの美少女戦士をパクったようなセリフからの「おしりぺんぺんタイム」が特徴的なART機。
音楽的にも好きでしたし、「思い出の5号機を語る」の方でも記事にするかもしれません。
麻雀物語2(オリンピア・平和)
まさかの初代主人公であるアキラをモブに降格させて、ヒロインである風上3姉妹を主人公に昇格させた1台(スピンオフなら分かりますが)
以降のシリーズも風上3姉妹がメインです(笑)
この年の細かい出来事
秘宝ショックと言われる秘宝太陽導入過多による稼働の低下なんてこともありましたが、秘宝太陽自体はクソ台ではないです。(それとほぼ同期のガロの方がやばかったですけど)
ということで2012年でした
2011年のスロットを振り返る→2011年のスロットを振り返る
2013年のスロットを振り返る→2013年のスロットを振り返る
追記 冒頭の文章でドラクエウォークで「はかいのつるぎ」がなんて言っていたら出てしまいましたね。(記事の書き始めが6月20日くらいだったので('ω'))
2011年のスロットを振り返る
どうもこんにちわホモ田中です。まどかシリーズの最新作
「スロット劇場版魔法少女まどか☆マギカ【前編】始まりの物語/【後編】永遠の物語」のティザーPVが公開されましたね。
スロットの「初代まどか」は当然でしたが「まど2」「叛逆」も好きなのでとても楽しみです(まどA「私は?」)
そんなこんなで2011年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2011年のスロットの出来事
・ついに行き過ぎたイベントの規制が入りました。2011年の8月より新台を導入しましたや、ホールをリニューアルオープンしましたぐらいしかできないようになりました。(8月の5日ぐらいまでは今まで通りやってましたが(笑))
・それに伴うライターバブル到来
・A+ART機の時代からART機の時代へ
それではTOP5です
1台目
秘宝伝 封じられた女神(大都)
4号機でヒットした秘宝伝シリーズがついに5号機で登場。忍魂の後継機と銘打って販売された。
A+ART機でART「秘宝ラッシュ」に入れた時のイケイケ感は半端ないものがありました。(チャンス目が約80分の1の確率で、ゲーム数上乗せ率100%の性能)
ただ秘宝伝と言えばの高確率がクッソ入りづらく、突破できなく、とにかく高確率中にボーナスを引けの仕様だった。
2台目
モンキーターン(ヤマサ)
まさかのVモンキーを決めたモンキーターン。ゲーム数当選型ART機で初のヒット作となった。それまでゲーム数当選型の機種は多数出ていたがヒット作がなかったので、この機種が始祖的な台となった。
2011年に出た台で1番の上り台になった。
「すごいぞヤマサ!ずるいぞヤマサ!」のネタ枠がまさかでしたねw
3台目
ミリオンゴッド神々の系譜(ミズホ)
ついに神の名を持つ台が5号機で登場。1ゲーム当たり純増2.3枚で1セット100ゲームのART機。当然神の一撃8192分の1で出る【GOD】揃いも搭載しており、当時の万枚を出すならこいつが一番。
イベント時によくメールで「ゴッドにMAXあり」的なのが来ていた。
4台目
押忍番長2(大都)
2011年のNo1はこいつでしょう。年単位でTOP5(と思われる)をピックアップしていますが、5号機全体でもTOP5に入る可能性が強いですね。
イベント規制後にスロットを盛り上げた功労的な機種で1ゲーム純増2枚のART機。
この台の導入初日はリアルに他の台は誰も座ってなく、この台のみ満席でそれを立ち見する人、なんてのが出でいた。(5号機でこんな現象が見れたのはこいつぐらいじゃないか)
PVの「失敗は許されない」に感じるものがありましたねwww
5台目
5号機初の北斗の拳(覇王?闘?将?知りませんな)←将はまあまあだっただろ
5号機の北斗シリーズ最多の17.7万台を売り上げ、供給過多な感じではありましたが流石北斗です。きっちり稼働させ2012年も上記の番長2と一時代を築き上げました。
話しは変わりますがジャンプマンガで作品の総売り上げNo1は遊戯王と言われてますが、個人的に北斗の拳もいい線いってると思いますが・・・
ちょっと調べてみますかね
その他のヒット機種
戦国BASARA2(エンターライズ)
A+ART機で上乗せ性能が違う武将3人の中から選ぶシステム。
好きだった人も多いのではないでしょうか?
投稿主はすみません打ったことないです。(´・ω・`)
政宗(大都)
現在も続編が出ているシリーズの第1作品目
A+ART機でART中は特定役で7揃いのゲーム数短縮、7揃い時のみゲーム数を上乗せするシステムだった。
秀吉決戦のドキドキ感はたまんなかったです。
この年の細かい出来事
サクラ大戦のホールに利益が出ない事件がありましたね。
イベント禁止後の〇〇台をキレイに清掃しましたによる設定示唆もありましたね。(2012年ぐらいからそれもなくなったかな?)
ということで2011年でした
2010年の振り返る→2010年のスロットを振り返る
2010年のスロットを振り返る
どうもこんにちわホモ田中です。
ドラクエウォークで「ロトのつるぎ」と「りゅうおうの杖」が改になりパワーアップしましたね。しかし微妙な能力アップですね。
そんなことで今回は2010年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2010年のスロットの出来事
A+ART機の全盛期になります。
そして5号機時のイベントも全盛期になります。特に「サイクロン」や「並びMAX」
「戦国甲子園」など媒体系のイベントがとにかく目立った年です。
他にはそれまで平日が緩めで土日キツめのパチンコ屋が、この頃から土日に力を入れだした感じがします。
それではTOP5です。
1台目
A+ART機でKPE最高傑作であろう本作。ホールも利益を出しやすくイベント時に全6などで使われていた印象がありますね。
ローズモードのエクセレントの文字が違うことで有名。
2台目
新鬼武者(ロデオ)
A+ART機で2010年のNo1機種で間違いないでしょう。
継続率+ゲーム数上乗せ型のART機で他には存在しなかった。
当時5号機になってスロットを打たなくなった先輩を引き戻したある意味
罪深い機種。
設定2がデフォなんて言われていましたが実際にどうだったのでしょうか?
「鬼ボーナス!!!」
3台目
A+RT機でRTが完走型の台
6号機の良台である祭2の前身。それまではボーナス獲得枚数を増やす為の
技術介入機が主流だったがこのひぐらしはRTゲーム数に直結するビタ押しを求められる(50ゲームOr30ゲーム)
オーイズミさんの5号機の代表作だという人も多いだろう
4台目
蒼天の拳(サミー)
ART機よりのA+ART機にしてミスターイベント台。
設定4で101% 設定5で104% 設定6で109%というスペックの為、
特に全台設定4以上なんてイベントがよくあった印象があります。
9万台売り上げた台でこのスペックでヒットしたのは流石です。
5台目
緑ドンVIVA(ユニバ)
A+ART機にして2010年の年末に出た魔物。
ゲーム業界ならあっち行き何でしょうがスロットでは遊戯者の心を掴み
「兄より優れた弟」の称号を手に入れ、2011年までホールの第一線で活躍することになる。
その他のヒット機種
ギラギラ爺サマー(大都)
鮪→操というクソコンボを決め、「忍のラッキーパンチだったのか」と
思わせた大都をなんとか土俵際で踏みとどまらせた台
DJラオウさんの動画「お腹はタプタプでもあそこはギラギラ」でおなじみ
ルパン三世~ルパン一族の秘宝~(平和)
スロット5号機のルパンシリーズ最後のヒット作(ノーマルは除く)
設定5の割が109%あり上2系イベントで座る印象がありました。
記憶では旧声優さんでの最後のスロット台だったと思います。
デビルマンⅡ悪魔復活(エレコ)
設定6での機械割119%を誇る本作
同じ119%のバジやうる星よりはイベント時の座りが遅かったイメージがありますがそれでも119%の為、早い番号で埋まっている台でした。
投稿主も某店舗で年末の全6狙いで爆死しまくった思い出の台です
総評
A+ART機が目立った年でしたね。
そして、サミーさんとユニバさんという2大メーカーさんの活躍が光っていました。
さらには現ホールのエースであるマイジャグの初代がでたのもこの年です。
ということで2010年でした。
2009年を振り返る→2009年のスロットを振り返る
2011年を振り返る→2011年のスロットを振り返る
2009年のスロットを振り返る
どうもこんにちわホモ田中です。
5号機の完全撤去日が11月末から2022年1月末に伸びましたね。
これにより「番長3」「セイヤ」「まど2」「ジャグラー」などがちょっと長くホールで遊べますね。
そんなことで今回は2009年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2009年のスロットの出来事
「第3のボーナス」のあの台が登場します。
5号機の形が出来た年だと思います。
それではいきましょう。
1台目
忍魂(大都技研)
5号機時代にまったく存在感のなかった大都技研の起死回生の1台。
A+ART機で当時多かった
ART終了(ストックあり)→通常時(前兆)→規定ゲーム消化→ARTではなく、
ART(ストックあり)→次ゲームストックのARTという流れが素晴らしかった。
その他にも、上乗せゲーム数が特定役を引いたゲームor次ゲームベットで
出るのも良かった。
2009年一番の上り台だと思う。
2台目
ツインエンジェル2(サミー)
A+RT機で個人的に2009年のTOP5で一番迷った台。
ただ、萌え系の台に座りずらいを少し改善した台だと思う。結構そちら側にぶっ飛んだ台ではあるのですが。
スイートスペックと言われているが設定1がえげつないと感じたのは私だけではないと思います。
3台目
緑ドン万里(エレコ)
A+ART機のイカレ台(誉め言葉)赤スケが出た時のあのイケイケ感は半端ないです。
ロケットからのREGなんかに力が入りましたね。
「サンボ」という言葉が攻略雑誌内で使わていました。
(設定差のあるボーナスの略)
ポポポポーン♪やったぜビリー ドーン!!!
この曲はスロットを打ったことない人でも知っているのではないでしょうか?
4台目
エウレカセブン(サミー)
A+ART機で第3のボーナスを武器に2009年の頂点を取った台。
この台の魅力はREGにあると思います。
REGはポイント制で3ポイント以上でARTのセット数をゲットするのですが
1ゲームに3ポイントゲットすると、その時点で5セット以上確定(最大で15セット
獲得することが出来る)
人によっては5号機でNo1だと言う人もいるのではないでしょうか
「粘るな勝ち逃げ」
5台目
バジリスク(ミズホ)
ART機にしてこの当時にART純増2.3枚の速度を持ったバジリスクシリーズの初代。
「青ドン匠」をホールが欲しくて、この台を買わされたと言われている。
(その前身の「青ドン極」で青ドンは見限られましたが、バジリスクはこの頃から抱く側ではなく抱かれる側だった)
甲賀忍法帖の流れた時の安心感とイケイケ感はこの頃からあった。
そのほかのヒット機種
継続率型のARTを搭載したA+ART機。
エナ機として有名で、液晶内の十字架をどれだけ持っているかでART突入率が変わる。
当時「ニコニコ」「サンイチ」と言った言葉が流行りませんでした。
音楽的には2009年のNo1です。
うる星やつら2(サミー)
ノーマルタイプながら119%の機械割を持つ本作。
設定に期待できる日によく埋まっている印象が強かったです。
1度は設定6を打ちたかったな。
絶対衝撃(アリストクラート)
なんとここにきて6号機の絶対嬢檄3がヒットし増産が掛かる模様
その初代にしてアリストクラート最高傑作と呼び声の高い本作
この頃から他メーカーのオマージュをした演出が増えていった気がします
銀河英雄伝説(ミズホ)
今は亡きオリ〇サ新宿で有名なこの台
機械割119%を誇り、今なお続編を望む声が出ています。
投稿主がめぞんの世代でないせいか、この台によって管理人さんの髪色が青と誤認識をさせられた1台(←勝手に勘違いしただけだ)
ボーナスゲーム1ゲーム目には七揃いカットインが出ないので謎ARTや無限は1ゲームに揃った可能性あり
こんなもんでしょうか
総評
2009年は5号機が形になってきたと上記で言っていたが、それ以上にオリジナル音楽が素晴らしい年だった。
悪ドラはもちろんラブ2の「WISH」や七色未来の「七色の欠片」「帰り道」
忍魂の「楓」などこの年はサントラを買ったのが多い年だった。
以上で2009年でした。
2008年のスロットを振り返る→2008年のスロットを振り返る
2010年のスロットを振り返る→2010年のスロットを振り返る