今回は5号機中期のビタ押しマシンの
ひぐらしのなく頃に祭(以降ひぐらし)について適当に語ろうと思う。
注意
- ※当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
[:ざっくりとした機種説明]
- 2010年4月オーイズミより販売
- 1ゲームあたり0.8枚純増のRTを搭載したA+RT機
- 1セットあたりのRTゲーム数が150or90or50or30ゲーム
- 完走型RT機でハズレ時にボーナスを揃えることもできるが純増の関係上、RTを消滅させると損になる
- ボーナスの種類によってCZの状態が変わり、通常時に低高確はない
- 設定は6段階 正直1日打って偶奇数がわかる程度
- めんどくさいので以上
[:当時の状況]
そもそも導入台数が初版で3000台だった。その為、島では存在しなくバラエティーに1台あるかないかの台だった。(技術介入をこのむ店は半島ある店もあったが)
他の技術介入マシンのウーロンもこの頃には撤去が進んでいて、がっつりとした技術介入マシンはこいつ位だった。
又新鬼などがあった当時、万枚が出るような台が増大化していった中で頑張っても4~5千枚が限界の台にも関わらず技術介入という点で人気が出た。
最終的には増台を2回行った。
[:人気なる要因]
- ビタ押しによって決まるRTゲーム数とCZまでのゲーム数
子役のベルが2種類あり(ここでは1と2と呼ぶ)CZ中に成立したベルの種類によってRTのゲーム数が決まるのだが、中、右または右、中と押すことにより強制的に1を2にすることが出来る。その際に左リールにビタ押しが必要で完璧に出来ればすべてのRTを50ゲームにすることが出来る。(ビタ失敗時は30ゲームになる。順押し時は1と2の成立している方で決まる)
また転落リプレイも同様で成功すればCZの周期が250ゲームになり失敗時は500ゲームになる。
- 設定1でも機械割100%(元が取れる)
これに関しては正直微妙である。完璧に打っても99%にしかならないという情報もあったりするので何とも言えないが2010年は東京でもまだまだ等価だったので安定性が
ある。
- それでいて全台設定1という訳ではない。
イベント時には全6ということもある(全6やって店が黒になることもあったらしい)
まだまだあるがこんなものでしょうか