パチスロ5号機の思い出の機種を語る part4 サクラ大戦3 巴里は燃えているか
サクラ大戦の新作が発表されたので(ゲーム)今回スロットのサクラ大戦3を振り返ってみようという安直な考えで振り返ります。
※投稿主はサクラ大戦のゲームをやったことありません。(動画で見た程度)
でもスロットはエレコから出たサクラ大戦から打っています。
サクラ大戦3 巴里は燃えているか
注意
- ※当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
[:ざっくりとした機種説明]
- 2011年1月サミーより販売
- 1ゲームあたり1.4枚純増のARTを搭載したA+ART機
- 1セットあたりのARTゲーム数50ゲーム
- 同じ日にハーレムエース2とシスタークエスト2が導入
- エウレカセブンの後継機として登場
- 設定は6段階 設定6を使わないで撤去したホールが多数あると思われる
- ストックバイストック機能により1個のストックが10個に増えることがある
- めんどくさいので以上
[:当時の状況]
エウレカセブンの後継として登場したがエウレカほど期待している雰囲気がなかった。(エウレカは登場前から雑誌で当時のエヴァにも勝るとも劣らないくらいの扱いを受けていた。ある意味、スロ業界の明日を担っていた)
サミーもさすがに稼働の落ちてきたエウレカ(2009年9月導入)やツイン2(2009年4月導入)の代わりに入れてくれればいいやくらいにしか考えていなかったと思われる。この時のサミーは新鬼と蒼天初代と2代看板があり多分サクラ大戦は萌え層が動かしてくれればくらいだと思われる。
ホールもエウレカ後継ならばと島単位で導入するホールが多かった。少なくともハーレム2やシスクエ2よりは導入されていた。またこの前後の月には緑ドンViVAや秘宝伝女神が導入される中でかなり健闘していると思う。
しかし、導入されたサクラ大戦は別の方向でホールに牙を向く
[:撤去される要因]
- 設定1でも機械割が100%を超えてしまったと言われている。
これにより1か月程度で稼働停止するホールが多数登場(ストックバイストックの設計ミスと言われている)
サミー側はホールに利益保証と代替え機の導入で手を打つ。しかし、あくまで撤去は任意なので撤去しないホールも多数あった。
[:当時思ったこと]
・サミーの対応は他のメーカーに比べて素晴らしかったと思うが代替え機が「ろくでなしブルース」か「ボトムズ」なのはいただけなかったな。(ボトムズはいいけど)
- エウレカを進化させていたと思うので(ARTやBIG中にも高低確の概念があったので弱特定役のモード移行が重要になったりREGの6択あての革命機能などによりREGが最後までドキドキできる)実際稼働をあのままさせていたらツイン3が出るまでは生き残ったと思う。
- ライターなどがこの作品をなかったことにしていた気がする。機械としては
良かった等言ってもいいような
[:勝手な雑談]
- 全国的に撤去されてから当時の秋葉原アイランドには「サクラあります」が広告になっていたな。
- 中野ジパングがクラッピーパークを引き合いにだしてその程度ぐらいと言ってたな。
- その後のサクラシリーズはほとんど導入されなくなったな。
- この機種本当に甘かったのか?
※この画像はLOOPバージョンです
次回に続く
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マジハロ2編 パチスロ5号機の思い出の機種を語る part2 マジカルハロウィン2