「時はきた。それだけだ‼」
ついにPCエンジンミニが販売される発表がありましたね。この時をどれほど待ち望んだことか。正直このブログを始めた理由もPCエンジンのことが書きたくて始めたので感無量であります。(PCエンジンミニの収録ソフトについて考えてみる(笑) )
では、6月12日現在の情報をおさらいしましょう。
「マルチタップ」
まず、マルチタップ対応。コントローラを持ち寄れば最大5人で遊ぶことが出来る。
これにより現在収録が発表されているソフトの「ダンジョンエクスプローラー」が最大限に楽しさを引き出すことが出来る。
「簡単セーブ機能」
この存在により「天の声」と「天の声バンク」の存在がほぼ消滅する
残念ながら君たちの出番はなさそうだ。
「収録タイトル」
「THE 功夫」
収録ソフトを選抜した時には入っていませんでしたが、入る可能性はあると思っていた1本です。他のPCエンジン初期のアクションタイトルで「カトケン」「ビックリマン」は版権の関係上難しい部分もあるので(特にカトケンは難しいと思う。北米版の「JJ&Jeff」ならいけるが放屁などくだらない部分が死んでしまうのでなら入れない方がいいと思う)こいつになったんだと思う。(功夫も主人公はブルースリーをにおわせる風貌だったり、道中の中ボスがジャッキーに似ていたりしているが)無難な所でしょう
「スーパースターソルジャー」
言わずと知れたキャラバンソフトですね。こいつの登場により「ガンヘッド」や「ソルジャーブレイド」あたりも日の目を見ることが出来るだろうか。(個人的には「パロジャー」を入れてほしい)
正直マルチタップ対応になると思っていなかったので選考から外していた1本で(桃鉄はコントローラーの使い廻しが出来るし、ボンバーマンは1人でやってもある程度面白い)マルチ人数で出来るなら是非入れてほしかった1本です。
こいつを入れてくれるのは嬉しいが人が集まるかが心配でありこいつが入るなら「モトローラー」や「ファミリージョッキー」あたりも入れてほしい。
「PC原人」
くそ、1の方だったか。しかし、2がまだ入らないと決まったわけではない。今後に期待したい所。
「イースⅠ・Ⅱ」
「悪魔城ドラキュラ」
この2本はもともと選考に入れていたので割愛
まぁ入るでしょうね。
現在の情報はこんな所ですかね。今後に期待
ではまた