PCエンジンミニ 収録ソフトについて
すみません(--〆)お久しぶりのホモ田中です。更新しない間にPCエンジンミニは収録ソフトの発表と追加ソフトの発表がありましたね。
今回は収録ソフトの総評を行います(多いので2回~4回位に分けそう)
前回の時点で分かっていた6本は省きます
祝‼PCエンジンミニ 発売決定 - homotanaka’s blog
まず、収録ソフトの日本語収録を見ていきましょう。
こちらになります。
- THE 功夫
- 邪聖剣ネクロマンサー
- ファンタジーゾーン
- あっぱれ!ゲートボール
- ネクタリス
- ダンジョンエクスプローラー
- ニュートピア
- PC原人
- イースⅠ・Ⅱ
- スーパーダライアス
- スーパースターソルジャー
- 大魔界村
- オルディネス
- ニュートピアⅡ
- グラディウス
- スーパー桃太郎電鉄Ⅱ
- 忍者龍剣伝
- スターパロジャー
- SNATCHER
- グラディウスII -GOFERの野望-
- 超兄貴
- 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻
- ボンバーマン’94
- ボンバーマン ぱにっくボンバー
- 銀河婦警伝説サファイア
- ときめきメモリアル (日本版のみ)
- 沙羅曼蛇 (海外版のみ)
- 天外魔境II 卍MARU (日本版のみ)
- ドラゴンスピリット
- 源平討魔伝
- ワルキューレの伝説
- ギャラガ‘88
- スプラッターハウス(日本版のみ)
- 精霊戦士スプリガン
- スプリガンmark2
では、頭から見ていきましょう。
1.THE 功夫
こいつは初期の6本の中に入っていたので上記のリンクにコメント済みの為、飛ばします。
このソフトはPCエンジン初期のRPGで、まだ天の声がなかった為、ひらがな、カタカナ、英語を駆使してパスワードを入れないといけない迷作。主人公+お供2人でクリアを目指す(選んだら以降パーティ変更はできない)また、あの高橋名人がデバック作業ですべてのパーティでクリアしたとか言われていますね。
この作品はプレーしたことなくてもニコニコのbiim兄貴のRTAで知っている人が多い。
PCエンジン版の音楽が酷評される作品。ブログ主は他の移植版をやったことがないのでどうなのか知らないですが、シューティングとしてはそこまで難易度も高くなく、購入出来るアイテムを駆使すればクリア出来るので、ブログ主のようなヘタレにもやさしい設計になっていた。
うっかり間違えてスペースファンタジーゾーンが入っているとうれしいな?
4.あっぱれ!ゲートボール
正直収録されないであろうと思っていた1本。単純な良作でありこれ以上のゲートボールゲームは他にないと思っていますが(他に出たのか?)それでもギリ落選ラインかなと思っていました。でも収録されるからには久しぶりにやりたい1本ですね。
5.ネクタリス
戦略シュミレーションゲームです。実は収録タイトルが発表されるまで知りませんでした。勉強不足ですね。
7.ニュートピア
8.PC原人
9.イースⅠ・Ⅱ
この4タイトルは収録タイトル予想や初期収録タイトルに入れていたので割愛
10.スーパーダライアス
さすがにアーケードのようにいかないがこれもまた名作。しかし、PCエンジンミニのシューティングの力の入れようが半端ないですね。その代わりRPGがおろそかになっていますが。
11.スーパースターソルジャー
これも初期収録作品の方で批評しているのでなし
12.大魔界村
メガドライブ版が有名な作品。SGは持っていなかったので楽しみな1本ですね。黄金の鎧の登場による必殺技や上空打ちなどが出来るようになりアクションの幅が広がりましたね(相変わらず空中制御は利きませんけど)
13.オルディネス
またしてもSG作品。やったことないので出たときにやってみます。ちなみにシューティングです。
14.ニュートピアⅡ
ニュートピアⅠは収録ソフト予想にも入れ実際入りましたが、まさかⅡの方も入ると思っていませんでした。ゼルダ風のアクションRPGですがゼルダと比べるとゼルダに失礼です。ただ元がゼルダなのでそれなりに良い出来のゲームです。
15.グラディウス
これまた賛否ある作品ですね。個人的にはこの時代の移植度としてはかなりいい出来だと思うのですが、上下スクロールや音楽の部分でかなりマイナスらしいです。グラディウスもⅡだけ入れればという訳にはいかなかったのだろうか?
16.スーパー桃太郎電鉄Ⅱ
これも収録予想ソフトに入れていたので割愛
17.忍者龍剣伝
ノーマークで入ると全く思っていなかった1本。ファミコン版に比べて後ろの背景等が見やすくなったが、6-2のジェット忍者の難所がすごく簡単になってしまった。やはり龍剣伝は発狂したくなるほどの難易度じゃないとダメなような気がするな。
このゲームは有野課長で知った人も多いのでは?私もそうだ。
というわけで日本語版の収録タイトルの前半部分を簡単に書いていきました。