どうもお久しぶりです。今年も気が付いたら3月ですね。
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すみません。サボっていました。
というわけで本題に入ります。
ユニバとサミーそれぞれの名機総選挙が行われましたね。結果を振り返るとともに品評していきます。今回はサミー編です。
では、第1位
「北斗の拳(4号機)」
パチスロブームを巻き起こしたモンスターマシンですね。
60万代以上を売り上げ、ゲームのシュミレーションが100万本を記録し、北斗の拳の再ブレイクのきっかけを作った恐ろしい台です。
北斗専門店などが登場したりもしましたしこの結果は納得でしょう。
そういえば、中押しをするとチェリー、スイカ、チャンス目が見分けれるからいいと雑誌上で書かれていたが、あくまで目押しが出来る人限定であり、フリー打ち(おやじ打ち)なら順押しをしたほうがリプレイを取りこぼさないので機械割が下がらなくて済む。(この中押しが流行ったことにより全国的に機械割が下がったらしい)
第2位
「アラジンA(4号機)」
爆裂4号機の検定取り消し3本の1本であるアラジンAが2位という結果に。
これも納得の順位でしょう。投稿主は北斗と番長あたりの世代の人間なので実際ホールで触ったことも見たこともないですが、ほかの検定取り消しのGODと金太郎と違ってこの台がつまらなかったという人は今まであったことがない(元々爆裂機が嫌いな人は別ですが)
しかしこの台以降、アラジンシリーズは台数は売れるけど全くヒットしなかったな。
第3位
「エウレカセブン初代(5号機)」
5号機の活路を作ったのかな?と思われる台ですね。台が出る前から評判が良く、出た後もホールの主力として活躍したこともありこの順位も納得でしょう。
なんとなく雑誌の忖度は感じられましたが、特集をやっていたにも関わらず一瞬で消えた台(エヴァARTなど)と違ったなと思った。
ホールで秘密基地が聞きたかったな
第4位
「化物語(5号機)」
2013年と言えば「北斗転生」かこの台ですね。差枚数管理型AT機で唯一の大ヒット作品ではないでしょうか。個人的に化物語の世界感を出しつつ演出にするのがとてもうまかったなと思いますな。この順位ももちろん納得です。
第5位
「鬼武者3(4号機)」
4.7号機のサミーを代表する台ですね。時代的に番長や秘宝伝などBIG400枚が主流になりつつあった時代の711枚。
すみません。当時番長や秘宝伝派でした。ゾーンが256ゲームなのも嫌いでした。
思入れはないですけど番長や秘宝伝の時代に北斗SEなんかより全然人気ありましたしこの順位も良いのではないでしょうか。
第6位
「ツインエンジェル2(5号機)
2009年に出たRT機。時代的にさすがにRT機がきつくなってきてARTが主流になってきた中で安定した稼働を誇った名機。それまでサミーの5号機のヒット作が「リングにかけろ」「スパイダーマン」などの5号機で万枚を狙える台や「ウーロン」と言った完全に技術介入に寄せた台の中、バランスよいスペックでヒット(低設定でぶっこ抜けて、高設定で安定して出る)
演出面でいい意味でサミーが壊れたなと思った。「エンジェルジョーク」(^_^)b
第7位
「エウレカセブン2(5号機)」
このランキングで唯一意外だと思った台ですね。正直あっさりホールから姿を消したり、バラエティにいたりとあんまり高評価な感じはしなかったのですが…
エウレカセブンの人気だとしても6号機のエウレカ3の導入状況をみると、そんな感じでもないですしおすし
まぁでもARTの上乗せゲーム数=ボーナスの期待度など面白い要素もありましたね。
エアリアルラッシュも子役連を思い出させる仕様になってましたし
第8位
「風の用心棒(4号機)」
7位のエウレカセブン2のエアリアルラッシュの子役のコンボという仕様になったのはこの台の功績ではないでしょうか。
正直元々がアニメだということも知らずサミーのオリジナルだと思っていました。
この頃の「ファイヤードリフト」や「ジェットセットラジオ」なども人気でしたね。
第9位
「コードギアス(5号機)」
この台も意外とまではいかないまでもランキングTOP10には入らないだろうと思っていました。時代的に番長2と北斗が強すぎたし、その後バジ2も出たので厳しい中、ランキングにはいるのは立派だと思います。
すみません。当時番長2が大好きだったのでまったく打ってませんでした。
初打ちが2018年3月31日だったな。
第10位
「獣王(4号機)」
当時あれだけ騒がれた獣王がギリ10位という結果に。時代の流れを感じます。
投稿主も打ったことありません。
30代そこそこの投稿主が北斗世代なので、ホールで打った人は30代後半から上になってしまい、その人たちは結構スロットを引退してますからね。そういう意味では健闘した方ではないでしょうか?
こんな感じでサミー編でした。他に「りんぐにかけろ」や「新鬼武者」「北斗転生」あたりはランキングに入っても問題なかったですが、さすがネット層。攻略雑誌よりも納得のいくランキングだったと思います。