どうもこんにちわホモ田中です。
5号機の完全撤去日が11月末から2022年1月末に伸びましたね。
これにより「番長3」「セイヤ」「まど2」「ジャグラー」などがちょっと長くホールで遊べますね。
そんなことで今回は2009年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2009年のスロットの出来事
「第3のボーナス」のあの台が登場します。
5号機の形が出来た年だと思います。
それではいきましょう。
1台目
忍魂(大都技研)
5号機時代にまったく存在感のなかった大都技研の起死回生の1台。
A+ART機で当時多かった
ART終了(ストックあり)→通常時(前兆)→規定ゲーム消化→ARTではなく、
ART(ストックあり)→次ゲームストックのARTという流れが素晴らしかった。
その他にも、上乗せゲーム数が特定役を引いたゲームor次ゲームベットで
出るのも良かった。
2009年一番の上り台だと思う。
2台目
ツインエンジェル2(サミー)
A+RT機で個人的に2009年のTOP5で一番迷った台。
ただ、萌え系の台に座りずらいを少し改善した台だと思う。結構そちら側にぶっ飛んだ台ではあるのですが。
スイートスペックと言われているが設定1がえげつないと感じたのは私だけではないと思います。
3台目
緑ドン万里(エレコ)
A+ART機のイカレ台(誉め言葉)赤スケが出た時のあのイケイケ感は半端ないです。
ロケットからのREGなんかに力が入りましたね。
「サンボ」という言葉が攻略雑誌内で使わていました。
(設定差のあるボーナスの略)
ポポポポーン♪やったぜビリー ドーン!!!
この曲はスロットを打ったことない人でも知っているのではないでしょうか?
4台目
エウレカセブン(サミー)
A+ART機で第3のボーナスを武器に2009年の頂点を取った台。
この台の魅力はREGにあると思います。
REGはポイント制で3ポイント以上でARTのセット数をゲットするのですが
1ゲームに3ポイントゲットすると、その時点で5セット以上確定(最大で15セット
獲得することが出来る)
人によっては5号機でNo1だと言う人もいるのではないでしょうか
「粘るな勝ち逃げ」
5台目
バジリスク(ミズホ)
ART機にしてこの当時にART純増2.3枚の速度を持ったバジリスクシリーズの初代。
「青ドン匠」をホールが欲しくて、この台を買わされたと言われている。
(その前身の「青ドン極」で青ドンは見限られましたが、バジリスクはこの頃から抱く側ではなく抱かれる側だった)
甲賀忍法帖の流れた時の安心感とイケイケ感はこの頃からあった。
そのほかのヒット機種
継続率型のARTを搭載したA+ART機。
エナ機として有名で、液晶内の十字架をどれだけ持っているかでART突入率が変わる。
当時「ニコニコ」「サンイチ」と言った言葉が流行りませんでした。
音楽的には2009年のNo1です。
うる星やつら2(サミー)
ノーマルタイプながら119%の機械割を持つ本作。
設定に期待できる日によく埋まっている印象が強かったです。
1度は設定6を打ちたかったな。
絶対衝撃(アリストクラート)
なんとここにきて6号機の絶対嬢檄3がヒットし増産が掛かる模様
その初代にしてアリストクラート最高傑作と呼び声の高い本作
この頃から他メーカーのオマージュをした演出が増えていった気がします
銀河英雄伝説(ミズホ)
今は亡きオリ〇サ新宿で有名なこの台
機械割119%を誇り、今なお続編を望む声が出ています。
投稿主がめぞんの世代でないせいか、この台によって管理人さんの髪色が青と誤認識をさせられた1台(←勝手に勘違いしただけだ)
ボーナスゲーム1ゲーム目には七揃いカットインが出ないので謎ARTや無限は1ゲームに揃った可能性あり
こんなもんでしょうか
総評
2009年は5号機が形になってきたと上記で言っていたが、それ以上にオリジナル音楽が素晴らしい年だった。
悪ドラはもちろんラブ2の「WISH」や七色未来の「七色の欠片」「帰り道」
忍魂の「楓」などこの年はサントラを買ったのが多い年だった。
以上で2009年でした。
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