どうもこんにちわホモ田中です。
ドラクエウォークで「ロトのつるぎ」と「りゅうおうの杖」が改になりパワーアップしましたね。しかし微妙な能力アップですね。
そんなことで今回は2010年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2010年のスロットの出来事
A+ART機の全盛期になります。
そして5号機時のイベントも全盛期になります。特に「サイクロン」や「並びMAX」
「戦国甲子園」など媒体系のイベントがとにかく目立った年です。
他にはそれまで平日が緩めで土日キツめのパチンコ屋が、この頃から土日に力を入れだした感じがします。
それではTOP5です。
1台目
A+ART機でKPE最高傑作であろう本作。ホールも利益を出しやすくイベント時に全6などで使われていた印象がありますね。
ローズモードのエクセレントの文字が違うことで有名。
2台目
新鬼武者(ロデオ)
A+ART機で2010年のNo1機種で間違いないでしょう。
継続率+ゲーム数上乗せ型のART機で他には存在しなかった。
当時5号機になってスロットを打たなくなった先輩を引き戻したある意味
罪深い機種。
設定2がデフォなんて言われていましたが実際にどうだったのでしょうか?
「鬼ボーナス!!!」
3台目
A+RT機でRTが完走型の台
6号機の良台である祭2の前身。それまではボーナス獲得枚数を増やす為の
技術介入機が主流だったがこのひぐらしはRTゲーム数に直結するビタ押しを求められる(50ゲームOr30ゲーム)
オーイズミさんの5号機の代表作だという人も多いだろう
4台目
蒼天の拳(サミー)
ART機よりのA+ART機にしてミスターイベント台。
設定4で101% 設定5で104% 設定6で109%というスペックの為、
特に全台設定4以上なんてイベントがよくあった印象があります。
9万台売り上げた台でこのスペックでヒットしたのは流石です。
5台目
緑ドンVIVA(ユニバ)
A+ART機にして2010年の年末に出た魔物。
ゲーム業界ならあっち行き何でしょうがスロットでは遊戯者の心を掴み
「兄より優れた弟」の称号を手に入れ、2011年までホールの第一線で活躍することになる。
その他のヒット機種
ギラギラ爺サマー(大都)
鮪→操というクソコンボを決め、「忍のラッキーパンチだったのか」と
思わせた大都をなんとか土俵際で踏みとどまらせた台
DJラオウさんの動画「お腹はタプタプでもあそこはギラギラ」でおなじみ
ルパン三世~ルパン一族の秘宝~(平和)
スロット5号機のルパンシリーズ最後のヒット作(ノーマルは除く)
設定5の割が109%あり上2系イベントで座る印象がありました。
記憶では旧声優さんでの最後のスロット台だったと思います。
デビルマンⅡ悪魔復活(エレコ)
設定6での機械割119%を誇る本作
同じ119%のバジやうる星よりはイベント時の座りが遅かったイメージがありますがそれでも119%の為、早い番号で埋まっている台でした。
投稿主も某店舗で年末の全6狙いで爆死しまくった思い出の台です
総評
A+ART機が目立った年でしたね。
そして、サミーさんとユニバさんという2大メーカーさんの活躍が光っていました。
さらには現ホールのエースであるマイジャグの初代がでたのもこの年です。
ということで2010年でした。
2009年を振り返る→2009年のスロットを振り返る
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