どうもこんにちわホモ田中です。まどかシリーズの最新作
「スロット劇場版魔法少女まどか☆マギカ【前編】始まりの物語/【後編】永遠の物語」のティザーPVが公開されましたね。
スロットの「初代まどか」は当然でしたが「まど2」「叛逆」も好きなのでとても楽しみです(まどA「私は?」)
そんなこんなで2011年のスロットを振り返ります。
今回の記事内容
- その年の世間的なTOP5と思われる機種について適当に書いていきます
- その他に印象に残った機種などについて書いていきます
- 当時を思い出して書いているので間違っている情報等がある可能性があります
- 他の機種を悪く言っていることがあります
- その他いろいろ適当です
2011年のスロットの出来事
・ついに行き過ぎたイベントの規制が入りました。2011年の8月より新台を導入しましたや、ホールをリニューアルオープンしましたぐらいしかできないようになりました。(8月の5日ぐらいまでは今まで通りやってましたが(笑))
・それに伴うライターバブル到来
・A+ART機の時代からART機の時代へ
それではTOP5です
1台目
秘宝伝 封じられた女神(大都)
4号機でヒットした秘宝伝シリーズがついに5号機で登場。忍魂の後継機と銘打って販売された。
A+ART機でART「秘宝ラッシュ」に入れた時のイケイケ感は半端ないものがありました。(チャンス目が約80分の1の確率で、ゲーム数上乗せ率100%の性能)
ただ秘宝伝と言えばの高確率がクッソ入りづらく、突破できなく、とにかく高確率中にボーナスを引けの仕様だった。
2台目
モンキーターン(ヤマサ)
まさかのVモンキーを決めたモンキーターン。ゲーム数当選型ART機で初のヒット作となった。それまでゲーム数当選型の機種は多数出ていたがヒット作がなかったので、この機種が始祖的な台となった。
2011年に出た台で1番の上り台になった。
「すごいぞヤマサ!ずるいぞヤマサ!」のネタ枠がまさかでしたねw
3台目
ミリオンゴッド神々の系譜(ミズホ)
ついに神の名を持つ台が5号機で登場。1ゲーム当たり純増2.3枚で1セット100ゲームのART機。当然神の一撃8192分の1で出る【GOD】揃いも搭載しており、当時の万枚を出すならこいつが一番。
イベント時によくメールで「ゴッドにMAXあり」的なのが来ていた。
4台目
押忍番長2(大都)
2011年のNo1はこいつでしょう。年単位でTOP5(と思われる)をピックアップしていますが、5号機全体でもTOP5に入る可能性が強いですね。
イベント規制後にスロットを盛り上げた功労的な機種で1ゲーム純増2枚のART機。
この台の導入初日はリアルに他の台は誰も座ってなく、この台のみ満席でそれを立ち見する人、なんてのが出でいた。(5号機でこんな現象が見れたのはこいつぐらいじゃないか)
PVの「失敗は許されない」に感じるものがありましたねwww
5台目
5号機初の北斗の拳(覇王?闘?将?知りませんな)←将はまあまあだっただろ
5号機の北斗シリーズ最多の17.7万台を売り上げ、供給過多な感じではありましたが流石北斗です。きっちり稼働させ2012年も上記の番長2と一時代を築き上げました。
話しは変わりますがジャンプマンガで作品の総売り上げNo1は遊戯王と言われてますが、個人的に北斗の拳もいい線いってると思いますが・・・
ちょっと調べてみますかね
その他のヒット機種
戦国BASARA2(エンターライズ)
A+ART機で上乗せ性能が違う武将3人の中から選ぶシステム。
好きだった人も多いのではないでしょうか?
投稿主はすみません打ったことないです。(´・ω・`)
政宗(大都)
現在も続編が出ているシリーズの第1作品目
A+ART機でART中は特定役で7揃いのゲーム数短縮、7揃い時のみゲーム数を上乗せするシステムだった。
秀吉決戦のドキドキ感はたまんなかったです。
この年の細かい出来事
サクラ大戦のホールに利益が出ない事件がありましたね。
イベント禁止後の〇〇台をキレイに清掃しましたによる設定示唆もありましたね。(2012年ぐらいからそれもなくなったかな?)
ということで2011年でした
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